一年住んだらどうなった?2
杉の床→色が最初は白っぽかったのが、少し色がついてきて木!という感じになってきた。
節あり等級なので、ところどころ節が取れてきたところがある。
これは工務店の落ち度じゃないけど、試しに言ってみたら一年点検で補修してもらえるみたい。
節は、大きめのところは取れないけど、小さいところは取れてくるらしい。
我が家の場合元から節をくり抜いて、手入れしてくれているがされていないところもあるのでそこら辺で取れてくるところがあるのだ。
物を落としたりの傷やへこみはけっこうあるが、ぜんぜん気にしなくなって、無垢の床に寝転がってスマホなどを見るのがけっこう至福の時になっている。
ほんと落ち着くってのが最強のメリット。
今だに外から帰宅して玄関入って、あーいい香りとなるときもある。
湿気と乾燥を経て家の木の膨張収縮が安定してきた。
木だとどうしても膨張や収縮で扉の立て付けのバランスが崩れたりするので、建具屋さんに何度が調整してもらってたけど、一年で落ち着くというお言葉通りピタリと木の割れる音も聞こえなくなった。
木を感じる家けっこう楽しい。